1947-11-19 第1回国会 衆議院 水産委員会 第25号 總工費九十餘萬圓に對しまして、地元の負擔三十餘萬圓を支出いたしまして、起工以來二十年の歳月にわたつておるのであります。しかして昭和十一年竣功をみるに至つたのであります。その結果近隣の船舶竝びに漁業者に裨益するところが實に大なるものがあるのであります。 小松勇次